金沢の香り
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金沢の香り

2月22日に瀬戸神社社務所で佐藤博信先生の講演を聞きにいきました。
その中で、先生は金沢区について三つの香りがあると言われました。

①神仏の香り
②文(学問)の香り
③潮の香り

さて、今、神奈川県立金沢文庫では、東京大学史料編纂所一般共同研究による慶珊寺(けいさんじ)蔵である中世の六百巻『大般若経』の調査の成果とともに、武州富岡地域の歴史を物語る貴重な文化財が展示されています。
これらの香りを訪ねてはいかがですか?

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<概要リンク>
横浜金沢観光協会HP:「慶珊寺(けいさんじ)」


『大般若経』 - 慶珊寺蔵 -

『大般若波羅蜜多経』(だいはんにゃはらみったきょう)とは、唐代に玄奘が大乗仏教の基礎的教義が書かれている長短様々な「般若経典」を集大成した経典。通称は『大般若経』(だいはんにゃきょう)で、『般若経』(はんにゃぎょう)と略称することもある。全16部(会)600巻に及ぶ膨大な経典群である。

~Wikipediaより引用~
大般若波羅蜜多経




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