第11回「潮の音」公演
05
 

第11回「潮の音」公演

毎回、金沢区に伝わる民話をとりあげて、上演されています。今回は「塩なめ地蔵」、その昔、朝比奈切通にあったお地蔵様で現在も十二所の光触寺に残っています。800年ほど昔の当時金沢区で作ったお塩を鎌倉に運んだ人々のお話なのですが、更に時代をさかのぼって、頼朝や政子さんや静御前の白拍子の舞まで登場し、よりふくらみを持たせたお話になっています。和太鼓あり、日舞あり、三線*琉球舞踊あり、ピアノ*歌もありで見応え十分の演目ばかりでした…



一覧はこちら