ブラシの木
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ブラシの木

金沢八景寄りの侍従川沿いに見事に満開を迎え、下には”はまゆうも咲いて、とても風情があります。以前海外旅行でこの花を発見、その後、金沢区にこの花を見つけたときは、とても感動したのを覚えています。その真っ赤な色と、コップぶらしに似た形は、花とは思えないユーモラスさなのです。調べたところによると学名のカリステモンはギリシャ語で、「美しい雄しべ」の意味と判明し、又々この花のロマンを感じたのでした。



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