千葉氏屋敷跡遺跡
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千葉氏屋敷跡遺跡

<古墳時代 5世紀ごろ>
南北朝時代から明治まで、瀬戸神社の神主家であった千葉氏の屋敷跡にある遺跡。甕・高杯・埦・堆などの土器水とともに、勾玉、管玉、有孔円板などの祭祀遺物が検出された。このことは鎌倉時代よりもずっと以前から、この地が瀬戸の海神をまつる神聖な祭場であり、江の奥の霊地であったことを示している。



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